ニュージーランドのおすすめ化粧水
東アジアの国では基礎化粧品をしっかりしている方は割と多いと思います。
私も日本にいる時は、化粧水をして美容液、クリーム、アイクリーム等しっかりしていました。
ですが、ニュージーランドを含め、欧米ではあまり化粧水を使う人が少ないようです。
ホステルに泊まっていた時に白人の女の子に洗面所で会うと、大体顔を洗ってそれからすぐにフェイスクリームを塗って終わりでした。
そもそも、ニュージーランドは日本に比べると基礎化粧品の品揃えが悪いです。
今回、私が試したニュージーランドの化粧水、その他基礎化粧品をレポートします。
ニュージーランドの化粧水
化粧水、英語で言うとtonerになるのですが、日本にようにクリーム前の水分を与える物というより、洗顔後に残った肌の汚れを取る拭き取り化粧水という役目で使われることが多いです。
物によってはアルコールが強くて肌荒れしてしまうことも…
まず私が試したのはニュージーランドで有名な自然派化粧品Trilogy
スプレータイプで拭き取りタイプではなく、hydrating mistと書いてあったので期待していたのですが、使ってみると、しっとり感が全くなく保湿されているのか疑問でした。
やっぱり海外で買う化粧水ってこんなもんだよなと諦めていたところ、なかなか良い化粧水を見つけました。
こちら。
資生堂が出しているmoisture mist
made in taiwanですがニュージーランド人の肌に合うように作られているようです。
使い心地も日本の化粧水に近くしっとり保湿感を感じます。
そして二種類あり、さっぱりとしっとりがあります。
さすが資生堂!
こちらデパートではなく、unichemのような薬局にあることも多いので手に入りやすいです。
その他、基礎化粧品
Trilogyが有名なので初めはそのオイル、アイクリームを使っていたのですが、ちょっと値段が高いので使わなくなってしまいました。
そこで出会ったのがこちら。
オーストラリアの自然派化粧品sukin
値段はtrilogyと比べてかなり安いのですが、保湿感はあるし、なかなか良いです。
オイルにおいてはあまりtrilogyとの差を感じず、10ドル以上差があるとなると断然私はこちらを選びます。
日本在住の方もこちらで買えます↓
そして反対にあまりおすすめしないのがこちらのフェイスクリーム。
20ドル以下で買えるラノリンクリーム。
これもそこらの薬局でよく売られています。
テクスチャーも固く、顔にのせてもなかなか馴染まず、白いクリームが馴染むまでかなり擦り込みます。
そして、保湿感もあまりなく突っ張るような使用感。
(追記:別の商品はよかったので、是非こちらの記事のレビューもご覧ください↓)
オンラインショップで化粧品を買う
オークランドのような都市に住んでいれば色々と選べるのですが、ニュージーランドは田舎が多く、買い物で不便な思いをしている方も多いはず。
私は今は化粧品を買うときはオンラインショップを利用しています。
上記の化粧水、少量で30ドル以上するので、もっとコスパが良いものを探していた時に見つけました。
Hikoco - Korean Beauty, Skincare & Makeup Products in New Zealand
↑こちらは韓国コスメのショップです。
私、日本にいる時からちょこちょこ韓国コスメを使っていました。
韓国は美容先進国ということもあり、安いわりに質がなかなか良いです。
このショップは50ドル以上買うと送料無料になるので2個以上まとめて買っています。
韓国コスメ、やはり隣の国、そして同じ東アジアなので肌に合いやすいです。
紫外線が強いニュージーランドで日本のように美白化粧品があったら売れると思うのに、残念ながら見かけません。
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是非こちらを参考にご自身にあった基礎化粧品を見つけていただければと思います。
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