ニュージーランドの生理用品
2019/8/20更新
今回はあまり男性が見てもつまらない記事です。
海外に長期滞在する時に気になるのが現地の生理用品。
日本人の友人のワーホリ生は、たくさんの生理用品を日本から持ってきたそうです。
アメリカ留学時代は、親に結構甘えていたので、数か月に1回、他の荷物と一緒に船便(安い)で送ってもらってました。
海外に来ると時差や環境が変わったせいで、生理周期が乱れたりします。
それに備えて、ニュージーランドにワーホリに来た際はとりあえず1回分だけナプキンとタンポンをスーツケーツに入れました。
ナプキンって軽いけど、かさばるんですよね。
それが、なくなってからは現地のものを買うようになりました。
ニュージーランドの生理用品事情をお伝えします。
タンポンが主流
スーパーの生理用品コーナーに行って、日本と一番に違うな!って思うところが、ナプキンよりタンポンの種類が豊富で安いです!
日本だと、ソフィーが主にタンポンを販売していますが、その他1つぐらいの別のメーカーぐらいしか店頭に置いてないことが多いです。
こちらでは色んなメーカーが出しており、量によっての大きさのバラエティーも豊富です。
アプリケーターつきのもありますが、主に指で入れるタイプが主流のようです!
これは日本人からすると、ちょっとビックリですよね!
私は使ったことはありません。
そして、アプリケーターなんですが、日本と同じプラスチックのもありますが、紙でできたアプリケーターもあります!!
環境には良いですが、絶対使いごこち悪そう!!
お値段はプラスチックアプリケーターつきのものが一番高いです。
品質は日本と全然違う
私が、よく使っているナプキンはこちらです。
20個入りで大体6ドル(450円ちょっと)ぐらい。
日本のものに比べると、あまりふわふわ感はないですが、まぁそこまで悪くはないです。
普通の厚さと薄いものがあります。
私は薄いものをつけてますが、吸収力に問題ないです。
あと、安いものですと2ドルぐらいで売っているお店ブランドのものもあります。
こちらですと、吸収力はまぁ普通なのですが、下着にくっつく部分の粘着力が弱いせいか、少しずれます。
なので、量が少ない日はこちらを利用して節約しています。
あと、こちらのナプキンで不便なのが、使った後に丸めた際に止めるテープがないのです。
そこで私はトイレットペーパーでくるんで丸めて、ナプキンのカバーでそれをしばって、開かないようにしてから捨てています。
あとは、タンポンの使い心地ですが、これも良くないです。
見た目、アプリケーターは色付きだったり、模様があったりして可愛いのですが、使ってみると、何か痛い。
吸収帯の材質が日本と全然違ってゴワゴワします。
やはり、日本は何を作るにも上手だし研究されてるな!と思います。
応援よろしくお願いします。