ニュージーランドでマオリ生活

ギリホリでニュージーランドに来て、マオリのパートナーに出会い、パートナービザ、永住権を取ったアラサー女子の生活を書いたブログです。ニュージーランドで義母とパートナーと田舎暮らし奮闘中。ワーホリの方に役に立ちそうなことも発信したいと思っています。

キウイパックハウスの見つけ方

まず、今急いでキウイのパックハウス探しているよって方はこちらの記事をご覧下さい

 

manyjet.hatenablog.com

 


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 キウイのパッキングの仕事を探し始めて約2週間後に仕事を得て働き始めました。

車がある方は結構スムーズにファームジョブを探せるのではないかなと思いますが、私は車無しで、ずっとバス徒歩で移動していたので、なかなか大変でした。

その時のことを紹介したいと思います。

 

 

 

インターネットで求人検索

 私がキウイフルーツのパッキングの仕事を探し出したのは3月中旬です。

もうシーズンは始まっていました。

その時ウェリントンにいたのですが、そこで会った友達にも、もしかしら少し遅いかもねーと言われました。

キウイフルーツのパッキングの仕事はなかなか稼げることで人気で、シーズン始めには定員になってることが多いとか。

実際、今ニュージーランド2年目でケリケリ郊外に住んでいますが、近くのパックハウスは今年のキウイフルーツのパッキングの仕事のアプリケーション受け取りを2月初めに始めました。仕事開始は3月中旬の予定です。

なので、人より一ヶ月半も遅くに仕事を探し出したってことですね。

 

ウェリントン滞在中にインターネットで求人を見ていました。

その時によく見ていたサイトは

New Zealand Jobs | Work Vacancies in NZ | Backpackers & Travellers

ここに載っている求人は連絡しても返信がなかったりしたことが多かったです。外国クオリティーですね。

https://nzdaisuki.com/classified/job

この2つはわざわざリンク貼る程でもないぐらい、ニュージーランドのワーホリ生はよく見ているのではないでしょうか。

もうシーズンが始まっているせいか、明日から、もしくは3日後以内からスタートできる人を募集している求人が多かったです。

3日以内には移動はできても、その日までにアコモデーションを探すのはなかなか難しいです。

 

あと、よく書いてあったのが、車必須。

実際に求人には車必須の明記がなくても、アプライしたら、車がないと困ると言われたこともありました。

 

 

直接タウランガに移動。しかし見つからず…

もう、ウェリントンでインターネットで探していても見つかる気配がないので、ニュージーランドキウイフルーツ生産量一番の町周辺、タウランガに移動することに!


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ワーキングホステルと呼ばれる仕事を紹介してくれるホステルに泊まって聞いてみたのですが、ピッキングだったら明日からでも仕事できるし、働いている人も多いので果樹園のオーナーが車で朝迎えに来るとのこと。

パッキングだったら、近くにあるパックハウスの問い合わせ先をあげるから自分で問い合わせて、移動も自分でするようになるとのこと。

ですが、どこも近くにホステルがなかったり、自転車ぐらいないと通えないところが多かったです。

 

一つ、タウランガの隣のテプケのパックハウスでナイトシフトを募集していて、アプリケーションを出しに行くまで話が進みました。

そして徒歩で通える距離のホステルも見つけ連絡をとったのですが、部屋の空きはあるものの、お店があるタウン中心から離れていて徒歩ではキツイとのこと。

実際に泊まれば、友達もできるだろうし、タウンに連れていってくれる方にも会うだろうけど、買い出しに行く度に人に頼むのはなかなか良い気がしないので却下し、パックハウスにもお断りの連絡をしました。

 

あとte puke backpacksというホステルに問い合わせたら、50ドル払えば仕事を紹介する手続きはするが、仕事を得られる保証はないとのこと。その場合も返金無し。

もちろん却下。

余計なお金を払わなくても仕事は見つかります。こういうところは利用しないことをおすすめします。

 

ケリケリに移動。仕事開始!


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あと調度イースターの休日と土日が重なり、いくつかのパックハウスの連絡先をもらったものの連絡がつかない日が数日続きました。

そんな中、上記で紹介したnz daisukiの求人でケリケリでのキウイフルーツのパックハウスの仕事が出ていました。

問い合わせると5日後から開始。アコモデーションはもう用意済みで、パックハウスまでの送迎もモーテルの方がしてくれるとのこと。

私にとってはかなりの好都合で、仕事を受けすぐケリケリに向かいました。

インターシティーのバスで向かったのですが、ちゃんとバス停でモーテルのオーナーと求人を載せていた人材派遣会社の方が待っていて下さり、モーテルのチェックインと仕事の手続きを完了しました。

そして無事仕事を開始しました。

ちなみに、そのパックハウスで出会った日本人の女性2人も車がなくて、タウランガに行っても仕事が見つからず、ここに来たとか。

同じ道を辿ってきたようです。

 

 

私の場合、車が無くて少し時間がかかりましたが、タイミングが合えばパッキングの仕事は見つかると思います。

 

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