ニュージーランドでマオリ生活

ギリホリでニュージーランドに来て、マオリのパートナーに出会い、パートナービザ、永住権を取ったアラサー女子の生活を書いたブログです。ニュージーランドで義母とパートナーと田舎暮らし奮闘中。ワーホリの方に役に立ちそうなことも発信したいと思っています。

キウイフルーツのthinning(摘蕾)のお仕事

キウイフルーツはbay of plenty地方が一般的によく知られていますが、私が住むケリケリエリアでもたくさん生産されています。

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私はパックハウスで仕事をしているのですが、キウイフルーツの他にみかん、ネーブルオレンジ、レモン、アボカド、ブルーベリー、いちご、アボカドのお仕事もしています。

ですが、仕事の量はフルーツの実り次第と各国からのオーダーにもよるので週6働く時もありますが、その半分になってしまうことも。

で、今はシーズンオフの時期なので、外仕事を手伝ってきました。

 

そのお仕事はキウイの摘蕾です。

 

これからの時期は摘蕾、摘果のお仕事がニュージーランドでは多く募集されると思うのでワーホリで経験する方も多いのではないでしょうか。

 

キウイフルーツはフルーツ一つにつき、1房ついているものもあれば、房がわかれて2個、3個くっついているものも多いです。

その双子ちゃん、三つ子ちゃんのフルーツを一つに摘んでいく作業です。

これをすることで栄養が一つに行き渡り、甘く大きいフルーツになります。

 

こんだけ、わさわさしているところを


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↓こんな感じにすっきりさせます。


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今はまだ蕾の段階なので、摘蕾を行いました。

これをすることで、今後の摘果が楽になります。

フルーツに実ってしまうと、摘む時に気をつけないと爪が当たったりで傷がついてしまい、そういう物は輸出できなくなってしまうので、結構気をつけなくてはいけないのですが、蕾のうちは気が楽です。

 

一般的に3つついているものは真ん中の蕾をキングオブフラワーと呼び、これを残すようにします。

もしくは、横広がりだったり変な形のものは実っても輸出用には売れないので、そういったものも摘んでいきます。

 

こういった作業を人の手で一個ずつ見ながらずっと果樹園を歩き回っていきます。

キウイフルーツって実が多くなるので、やはり人手がいるフルーツだなと思います。

今は、トンガの方たちが果樹園のお仕事をしているのですが、もうすぐ帰国してしまうようで、これから来年の収穫にかけて人手大丈夫なのでしょうか。

その為の6月までのワーホリ→SSEプログラムなのでしょうね。

 

そしてお仕事の感想ですが、久しぶりの外での仕事は気持ちよかったです。

日差しが強くても、キウイの枝の下の半木陰を歩いていくので、帽子とサングラスは必要ですが、そんなに大変ではありません。

ただ、ずっと上を向いて作業をするので女性は特に首が疲れてしまうでしょう。

 

果樹園の仕事は結構、体力勝負のお仕事が多いですが、摘蕾、摘果に関しては割と楽な仕事だと思うので、興味のある方は是非挑戦してみて下さい。