2020年を振り返り。今年の抱負
皆様、明けましておめでとうございます。
去年一年どんな一年になりましたか?
やはり、コロナウイルスの影響を受けた方が多いのではないでしょうか。
そんな中、私は昨年はなかなか良い1年だったかなと。
コロナウイルスで、ニュージーランドが国境を閉鎖する前2月にマオリ君の初海外旅行となる、日本に私の両親に会うために3週間ほど行ってきました。
日本も自粛ムード前だったので、スノボーに行ったり、京都旅行に行ったり、色々日本食を楽しんだり、私とマオリ君にとって良い思い出になりました。
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そして3月初めに日本に戻る数日前にニュージーランドの永住権(レジデントビザ)が取れまして、それまで毎年していたビザ申請がなくなり、これにより医療費、出産費も減額、無料になったりと色々と保証がつくようになりました。(関連記事↓)
ニュージーランドに戻ってきて数週間後にはニュージーランドはロックダウンに入りました。
私は食品関係の仕事をしている為、エッセンシャルワーク扱いとなり、仕事をしていました。
この時期、キウイフルーツの出荷の時期で私の仕事では一番忙しい時期になります。
1年かけて実ったフルーツを無事全世界に出荷できてよかったです。
そして、私の両親にマオリ君を紹介できて、無事私が永住権をとれたタイミングで子供を作ろうかということになり、私は正直その頃はまだ心の準備ができていなかったのですが、7月に妊娠が発覚!
いざ、できてみると嬉しいですね!
この歳でも妊娠できた!と思いました。
そしてエコーで赤ちゃんの成長を見たり動いているのを見ているとますます可愛く感じます。
ここ1年弱でこうも母になる覚悟ができるとは自分でも驚きです。
そして赤ちゃんは今のところ無事に育っていて、安定期のうちにと12月にマオリ君と二人でコロマンデル地方に国内旅行に行ってきました。
泊まりで二人で国内旅行をするのはこれが初めて。
義母が同行しないで二人で過ごす時間はとても素晴らしかったです!
コロマンデル地方は夏は割と涼しく、今度は赤ちゃんと一緒に行きたいなと思いました。
その後すぐ、妊娠糖尿病がわかり只今闘病中です。
これは3月に赤ちゃんを出産するまで続きます。
出産後、胎盤が出ればほとんどの人がインスリンの働きが元に戻るようなので、それを願っています。
妊娠糖尿病になる人は将来的に2型糖尿病になりやすい体質なようで、今まで私は好きなように何も考えずに食べていたので、自分の体質を知る良い機会になりました。
今年の抱負は、まず妊娠糖尿病と向き合い、赤ちゃんを無事に出産すること。
今年1年は育児に専念したいと思います。
そして、日本のコロナウイルスの状況が落ち着いて、ニュージーランドも国境を開いたら日本に一時帰国して両親に赤ちゃんを見せに行きたいと思います。
きっと今年は特別な1年になるでしょう。
そして皆さんにとっても素敵な1年になりますよう願います。
相変わらず不定期更新のブログですが、今年もよろしくお願いします。