ユニケア保険の加入の仕方と延長
ワーホリに行くときに必要になるのが、海外保険。特にビザ取得時やイミグレーションに加入していることを証明する必要はありませんが、何かあった時の為に入っておきましょう。
ここでは、私が入っているユニケア保険について説明します。
日系の保険会社とユニケア保険
私がアメリカ留学時代(10年以上前)に入っていたのが、AIU海外旅行保険。現在はAIG損保と名前が変わっているようです。
https://mp.www-429.aig.co.jp/ota/?utm_referrer=direct/not provided
学生時代は親が保険代を払ってくれたので、料金をあまり気にしていなかったのですが、調べてみると一年間で25万円を超えます!
高い!
そこで他にないか調べたら出てきたのがユニケア保険です。
1年間で大体6万円程。
料金違い過ぎる!
ここは日系ではなく、ニュージーランドの会社です。
AIG損保と比べると傷害死亡保証は少ないですが、医療費関連経費も無制限に出ますし、私的には充分だと思いました。
ただ、基本全部、英語対応です。
日系の会社にある通訳サポートみたいなのはありません。
キャッシュレスサービスもないので、自分で一旦お金を払い、その分を申請して返してもらうようになります。
確かに英語に自身がないと、病状を英語で説明するのはなかなか大変ですよね。
しかし、もし、都市、オークランド、ウェリントン、クライストチャーチ辺りに定住するなら、このサービス使えますが、田舎にファームジョブ等で住むことになったら、せっかくのこのサービスは使えないことが多いと思います。
あと違うのが、75ドルの免責がある!
病院にかかっても75ドルは実費になりますよってことです。
かかった料金から75ドルひいた料金を返金手続きできます。
うちの近くのGPだと旅行者は診察代が60ドルになります。
もし風邪をひいた時など、そこから薬代がかかるので、少しは返ってくるお金があるでしょう。
その他には、妊娠、性病には保険は効かないので気をつけて下さい。
ウイングオセアニアに依頼
ここで、日本語でユニケア保険に代行手続きをしてくれる会社があります。
ウイングオセアニアさんです。
加入、医療費の請求、更新時の手続きを日本語で代行してくれます。
手数料もほぼないと思います。
もしかしたら保険料にコソっと含まれているのかもしれませんが。
そして、対応もかなり早いです。
まずは上記リンクに移動して申し込みのところから個人情報や滞在日数を記入して送ります。
今まで加入と延長を合わせて3回ここを使ったことがあるのですが、いつも翌日までにはメールで返信がきて、会社の口座番号が記載されているので、そこにお金を振り込みます。
ウイングオセアニアさんはニュージーランドの会社ですが、銀行口座は日本の口座にも送れるので高額な振込手数料は取られません。
その後すぐに着金の確認のメールが来て、ユニケアさんが保険証を発行次第ウイングオセアニアさんから保険証がメールに添付して送られてきます。
その時間ですが、着金が確認されて当日に来ることが多いのですが、3日待ったこともあります。
なので、最初の加入申し込みから一週間を見てもらえば問題ないと思います。
ただ、早くに用意するに越したことはないので渡航日より2週間前には手続き開始することをおすすめします。
ユニケア保険の延長
これもウイングオセアニアさんを使わせて頂いています。
延長の仕方は加入時と同じで、申し込みの欄に今持っている保険証の番号を新たに追加するのみです。
注意したいのが、今保持している保険の契約日を超えてしまうと、保険には入れますが、免責の75ドルが200ドルになってしまうので、必ず期限が切れる前に手続きして下さい。
大体いつも私は期限が切れる一週間前に延長手続きをしていますが、それで問題なく間に合っています。
少しお金がかかってしまう海外旅行保険。少しでも節約したい方はユニケア保険、ウイングオセアニアさんがおすすめです。
為になったら押して下さいね