安産、生理痛緩和にラズベリーリーフティーの効能。いつから飲み始める?
ティータイムが大好きな私。
妊娠するまで聞いたことすらなかったのですが、このお茶、安産に良いとされていて最近4杯までを限度に毎日飲んでいます。
近くのスーパーで売っていました。
私は、ローズヒップティーだったり酸っぱめのお茶が苦手で、名前的にこのお茶飲めるか不安だったのですが、とても飲みやすく、紅茶というより日本茶に近い味わい。
洋食にも和食にも合います。
香りは、初め紫蘇っぽい感じ?
そして、飲み始めるとフルーティーな感じは全くしなく、紫蘇っぽい感じもしなく、葉っぱ?って感じです。
1杯目こそ、何か癖があるかな?と思いましたが、それ以降はその癖はまったく感じず、むしろ飲みやすいと思っています。
ラズベリーリーフティーの効能
このお茶、女性に良い(主に婦人科系)効能ばっかりなのです。
カフェインフリーなので、妊娠中や寝る前に飲めるのも嬉しいところ。
そして、ミネラル、ビタミンC、B、マグネシウム、カリウム、亜鉛、リン、鉄分等の栄養がたっぷりと含まれていて、抗酸化作用があります。
これが主にどんな効能があるかと言うと...
*安産
お茶に含まれているフラガリンという成分が子宮の筋肉収縮を調整してくれると言われています。
その為、陣痛を起こさせたり、陣痛時間を早めたりすると言われています。
ですが、自然療法っていう感じなので、医学的にこの効能が立証されているわけではありません。
陣クスという感じで私は飲んでいます。
*生理痛
これも上記に書いたように子宮の収縮を調整するということで言われています。
*動脈硬化の予防
お茶に含まれているカリウムが高血圧防止に役立ち、動脈硬化、心臓病の予防に良いとされています。
*消化作用
お茶に含まれている抗炎症作用が腹痛や便秘を緩和すると言われています。
*抵抗力の強化
お茶に含まれているビタミンCが白血球の働きを刺激させ、抵抗力を強めると言われています。
*美肌作用
ビタミンC、E、抗酸化作用があるので美肌に役立ちます。
いつから飲み始める?
私は32週に入ってから飲み始めました。
と言うのは、前回のエコーでもう巨大児ギリギリの発育の仕方をしていたので
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なるべく生産期に入ったらなるべく早く出産したいなという願いからです。
ネットを見ると早くて32週からと書かれているのを見かけますが、私が買ったお茶の箱には36週からがおすすめされています。
もちろん、切迫早産気味の方だったり、赤ちゃんが平均より小さく育っている場合は飲まない方がいいでしょう。
私は32週から早めに飲み始めましたが、臨月入ってからが無難かもしれません。
安産を願う方や、生理痛にお困りの方は、是非試してみて下さい。
出産が終わったら安産効果についてまたレポしたいと思います。