ニュージーランドでマオリ生活

ギリホリでニュージーランドに来て、マオリのパートナーに出会い、パートナービザ、永住権を取ったアラサー女子の生活を書いたブログです。ニュージーランドで義母とパートナーと田舎暮らし奮闘中。ワーホリの方に役に立ちそうなことも発信したいと思っています。

両親に外国人の彼氏を紹介

 今、マオリ君(彼)と一緒に日本に一時帰国しています。

彼も海外旅行は初めてで、ガールフレンドの両親に会うのも初めて。

私も両親に彼氏を紹介するのは初めてです。

 

 

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成田に着くと両親がマスクをして待っていてくれました。

彼は初めて会った両親に握手で挨拶をしていました。

キス・ハグのマオリ挨拶だったらきっとうちの両親はびっくりしちゃっていたので握手の挨拶でよかったです。

 

空港から駐車場までの道中、彼は若干緊張した面持ちでした。

 

そこから家に着いて、夕飯の時間になりビールとお料理を頂きだすと彼も緊張がとけたようで、うちの親が色々と質問をするのでそれににこやかに応答していました。

 

 

うちは妹が先に嫁に行っているので、妹の旦那が挨拶にきた時のことを覚えていて、両親も気さくに彼に接していたので、今回、私の彼を紹介することに対して心配はあまりありませんでした。

両親は英語を話さず、彼も日本語を話さないので、常に私が通訳するようになるのですが、それもそんなに面倒ではないです。

 

うちの彼は結構、家庭的なのでちゃんと色々と動いてくれるのでうちの母も「彼、気が利くわね」と言ってくれたり、うちの父も彼が一緒にお酒を飲むので嬉しそう。

 

ニュージーランドでは家の中でも靴で生活しているので、うちに来てすぐは、玄関に靴下でおりたり、靴とスリッパの違いがわからなかったようですが、今は理解できたようです。

 

うちの両親は毎日たくさん料理を作って、食べて食べてと彼に食べさせるので、小食な彼は気を使っていっぱいご飯を食べています。

日本に来て一週間しかたってないですが、私も彼も既に太ってきた気がします。

 

 

彼もやはり言葉の壁もあり、義理の両親ってことで気は使うことはあるでしょうが、楽しんでくれてそうですし、両親からの印象もよく、今回の紹介は成功したようです。

 

あとまだしばらく日本にいるので彼にとって良い思い出が残るに楽しみたいと思います。