ニュージーランドでマオリ生活

ギリホリでニュージーランドに来て、マオリのパートナーに出会い、パートナービザ、永住権を取ったアラサー女子の生活を書いたブログです。ニュージーランドで義母とパートナーと田舎暮らし奮闘中。ワーホリの方に役に立ちそうなことも発信したいと思っています。

フィジーエアウェイズの乗り継ぎでナンディで一泊

 ただ今、日本に一時帰国中ですが、今回はニュージーランドから成田までフィジーエアウェイズを使いました。

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 乗り継ぎがフィジーのナンディで22時間あったのでナンディで一泊しました。

 

 空港にて。手荷物に注意

 

いつもの乗り継ぎのつもりで、スーツケーツと手荷物持ち込みの荷物を分けてパッキングし、フィジーで一泊するようの荷物は手荷物に入れました。

しかし、オークランドのチェックインでびっくり。

全ての荷物をフィジーで引き取り、翌日にまたチェックインをする必要があると言われました。

スーツケースはそのまま日本に行くと思っていましたが、乗り継ぎが翌日の場合はまたそこでチェックインをして荷物もまた預けなおすようですね。知らなかったです。

 

そして、ナンディに着いてスーツケースを取って入国審査を通って、税関に。

飛行機の中で渡された税関カードに食べ物は持っているかの質問があったので正直にYESを選んでおきました。

後でばれて罰金を取られたくないので、いつも正直に申告します。

 

X線を通らせ、横の手荷物チェックに行くように言われます。

そして係りの人にスーツケーツを開けるようにいわれ、食べ物は何があるか聞かれました。

チョコレートとはちみつを持っていると答えると、はちみつはダメなのよーと言われました。

ニュージーランドには蜂蜜持ち込みがダメなのは知っていたのですが、フィジーまでも。

一般的に、オーストラリアとニュージーランドは食品の持ち込みに対して厳しいのはよく知られていて、フィジーも近くの国なので厳しいのかもなというのは頭にあったので、全てスーツケースにいれたのですが、全部持って入国することになってしまいました。

 

結局、係りの人は「あなたは正直に申告したので罰金はないですよ。はちみつも空港で預かりできますが、10フィジードルが保管料としてかかります。明日の出発前にここの到着ロビーの方にくれば取りだしできますよ」とのことでした。

 

安いはちみつだったのもありますし、出発前に到着ロビーに来るのが面倒なので破棄することにしました。

あーせっかくのお土産が。。。

 

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一人だったらまだしも彼を連れて到着ロビーに付き合ってもらうのはちょっと忍びなかったので。

 

そんなこんなで空港で1時間ぐらいかかり、そこから予約してあったホテルに向かいました。

 

 

 

町は少し寂れた印象

ホテルまでは予約してあったホテルの送迎バスで向かいました。

フィジーはリゾートのイメージですが、ナンディ周辺は全くそんなことなく、どちらかというと寂れた印象です。

夜は若干歩くの怖いです。

 

物価はホテルの近くだったせいか、思っていたより高かったです。

クレジットカードは大きいところでしか使えずに現地のレストランは現金払いが多いようでした。

 

当初、寺院だったりマーケットを観光しに行こうと思っていたのですが、思った以上に私もマオリ君も疲れていたので、ホテルで過ごすことに。

ホテルはオーシャンビューの部屋を取っていたので、海を見ながらゆっくりできました。

ディナーもナンディは美味しいカレー屋さんがいくらでもあるのですが、ここのホテルで頂きました。

一応、ホテルはリゾート風。

彼と一緒にどこかお泊まりに行ったことなかったので、こういうリゾート風のところで過ごせてとてもよかったです。

何よりマオリ母がいないのが気が楽。

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 そして夜は私もマオリ君も疲れていたのでぐっすり寝て、翌日ゆっくり起きて空港に向かうのでした。

 

 

格安チケットでフィジーにも来れたのでよかったと思います。

また機会があれば今度は離島のきれいなところで一週間ぐらい過ごしたいです。