ニュージーランドでマオリ生活

ギリホリでニュージーランドに来て、マオリのパートナーに出会い、パートナービザ、永住権を取ったアラサー女子の生活を書いたブログです。ニュージーランドで義母とパートナーと田舎暮らし奮闘中。ワーホリの方に役に立ちそうなことも発信したいと思っています。

ニュージーランド、オークランドの水族館Kelly Tarltonsに行ってきた

ちょっと前なのですが、初めてニュージーランドで水族館に行ってきました。

私が住むノースランドにはあまり娯楽がなく、ちびマオリにあまり楽しい経験をさせてあげれてないなと常日頃思っていたので、オークランドに行く用事があった際に行ってきました。

 

事前にHPで調べてみると、今は年パス保持者も含め、全員予約制になっているのです。

これがまた、日にちだけではなく時間までなのです。

しかも時間枠30分ごと。

入館してからはどれぐらい滞在しても時間制限はないですが、入館する時間をチケットを予約する際に選ばないと行けません。

サイトのQ&Aを見てみると、遅れてもスタッフがなるべく近い時間で入れるように努力しますと書かれていたので、遅れても全く入れないということはないかもしれません。

チケットの値段は土日やスクールホリデー中が高くて、平日は少し割引があります。

私はその安い平日に行ってきました。

それでも大人32.80ドル。

子供料金は3歳からなので、ちびマオリのは無料でした。

 

場所はオークランド中心から車で20分程。

海沿いにあって、向かう道中も楽しいです。

そして近くにはミッション・ベイビーチもあるのでそこでお茶とかしても楽しそうです。

 

そしていざ着いてみると小さな建物。

え、これが水族館?と不安に思いましたが、そこから下に降りるとちゃんと水族館がありました。

ここ、地下水族館なのですね!

 

 

まず、入って受付を済ませると、南極のスコット小屋のレプリカがあります。


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そこで、南極の海の冷たさを体感できる場所があったので、手を入れてみたり。

 

ちびマオリは全然興味なさそうだったので、どんどん進むと次はペンギンコーナー。

ちびマオリを抱っこしてペンギンを見させたりしましたが、まぁ見てはいましたが、イマイチの反応。


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途中子供が遊ぶ室内アスレチックがあったり、カフェがあったり、子供連れでも楽しめるようになっています。

というより、子供連れがほとんど。

アジア系のママさん、お子さんがほとんどだったかな。

 

そしてメインは海中トンネル。

床には動く歩道?のようなものがついていて、自分で歩かなくてもボーッと立っていればいいのです。

大きな魚もいて綺麗でした。


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あまり大きくない館内なので、あれこれ書くと、これから行く方の楽しみが減ってしまうのでこれぐらいにします。

 

そして行った感想はというと、まず順路がわかりづらい!

上の動く歩道に乗っていると一周してしまい、そういうもんだと思って引き返して帰ろうとしたのですが、何か普通こういうのって別に出口あるよなと思ってスタッフの方に聞くと、やはりトンネルの途中にまた道があってそこから進むようでした。

でも、特に矢印も何もなかったので聞かないとわからなかったですね。

 

あとは、やはり値段の割に展示物が少ない。

まぁこれはニュージーランド料金だと思ってそういうもんだと思うことにします。

 

行くならやはり子連れの方が一番楽しめる内容だと思います。

ちびマオリはまだ小さいからか、そこまで興味なさそうだったのですが、また日本に行った際に水族館再チャレンジしてみたいと思います。