ニュージーランドでマオリ生活

ギリホリでニュージーランドに来て、マオリのパートナーに出会い、パートナービザ、永住権を取ったアラサー女子の生活を書いたブログです。ニュージーランドで義母とパートナーと田舎暮らし奮闘中。ワーホリの方に役に立ちそうなことも発信したいと思っています。

赤ちゃんの後頭部、首のグリグリとした動くしこりって?

ちびマオリが大体生後2ヶ月ぐらいの時だったと思います。

授乳中に手で頭を支えていたのですが、何か後頭部にコリコリしたものがあるのに気づきました。

 

よく触ってみると、しこりのようなもので、グリグリ動くのです。

大きさは多分直径5ミリぐらい?

 

赤ちゃんのことになると、ちょっとのことでも心配になってGoogleで検索魔になってしまう私。

ネットでよくかかれているのは、リンパ節で、風邪や皮膚炎など何か炎症があると腫れると。

実際私も風邪をひいた時に両耳の下が大きく腫れたことがあるので、これかな?とは思ったのですが、数週間してもしこりはなくならないままありました。

多分、気にしてたせいか、若干大きくなってきた気もしました。

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そこで、予防接種のタイミングでお医者さんに相談してみることに。

触ってみてもらうと、小さいしリンパ節だねと。

で、耳の中や喉を見てもらうと、若干喉が赤かったよう。

なので、この炎症のせいだろうねと、抗生剤を処方してもらいました。

心配性な私は、リンパ腫とかじゃないですよね?と聞くと、赤ちゃんでリンパ腫にかかるのは凄く稀で、ほとんどがリンパ節の腫れだと。

リンパ腫の場合、体重が減ってきてしまうよう。

数日後に訪問看護師が来る予定で体重を測ってくれることになっていたので、もし体重が減ってしまったら、血液検査をしてみようと検査表をもらいました。

 

別に本人、元気そうなので抗生剤を飲ますのには抵抗がありましたが、まぁそれでしこりが治るならと思い1週間程飲ませましたが、しこりは変わらず、下痢になってしまいました。

お腹の良い菌も消えてしまったんですね。

ごめんね、ちびマオリ

 

そして数日後、訪問看護師さんに体重を測ってもらいましたが、順調に体重は増えていました。

ちょっと一安心です。

 

それから一ヶ月ぐらいしても、しこりはそのまま。

ある日、マオリくんが血液検査に病院に行くことになりました。

そのタイミングで以前もらっていた検査表を見つけて、せっかくならとちびマオリの血液検査もしてもらうことにしました。

ニュージーランドでは、血液検査は専門の機関か総合病院で受けることが一般的で、数日後に自分が登録してある町医者(GP)に聞きにいくことになります。

 

そして数日後GPの予約をとって検査結果を聞きましたが、特に問題はなかったよう。

このお医者さん、私が心配性なのをわかってくれたようで、一応また三ヶ月後に血液検査をしようと検査表をくれました。

 

それを、この前検査してきたのですが、特に問題なし。

しこりの大きさも特に変わっていないようなので、私の心配もようやく緩和されました。

先生が言うには、リンパ節がしばらく大きいままな子もいるよとのこと。

 

今、ちびマオリ7ヶ月半ですが相変わらずしこりはありますが、元気です。

私もあまり気にならないようになりました。

 

ただでさえ心配性な私。

赤ちゃんを育ててると心配が増えますね。