ニュージーランドでマオリ生活

ギリホリでニュージーランドに来て、マオリのパートナーに出会い、パートナービザ、永住権を取ったアラサー女子の生活を書いたブログです。ニュージーランドで義母とパートナーと田舎暮らし奮闘中。ワーホリの方に役に立ちそうなことも発信したいと思っています。

一時帰国中に免税でお買い物

 ニュージーランドでは田舎町に住んでいるので、洋服類を買うとなるとwarehouseぐらいしかないので、今回の日本での一時帰国ではマオリ君の洋服、靴を主に結構お買い物しました。

 ニュージーランドとは違って、日本では旅行者に対して免税を行っているお店が多くあります。

今回はその恩恵を受けました。

 

 お店で免税にしてもらう方法

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 まず、日本で免税対象になるのは外国人観光客だけではなく、日本人も海外にしばらく(2年以上)住んでいると、その対象になるようです。

詳しくはこちらの、私が愛読しているtakeusさんのブログで書かれています↓

tryinnz.hatenablog.com

私も、つい最近ニュージーランドの永住権がとれたので次回の一時帰国時は自分のパスポートとビザで免税でお買い物ができそうです。

免税でのお買い物には出入国のスタンプを確認されるので、出入国審査で自動ゲートを使った後にスタンプをもらうのを忘れないで下さい。

関連記事、こちらもご覧下さい↓

 

manyjet.hatenablog.com

 で、今回は主にマオリ君のお洋服をお買い物したので、マオリ君のパスポートを見せ、免税にしてもらいました。

多分、お店の人にとってもその方がわかりやすいと思ったので。

 

 

お店はユニクロ

お会計時に免税にしたいですと伝えます。

お店の人がパスポートを確認して、レシートのようなものにサインを求められます。

ユニクロの場合はその場で割引になったので、何も面倒がなくてよかったです。

そして、パスポートにレシートが貼られました。

お店の方に、これどうすればよいかと聞くと、空港の税関カウンターに提出するのですが、あまり税関の方も厳しくは見ていないようで、そのまま取ってしまう方もいるようですよ。とのことでした。

 

他のお店では、アウトレットに行った際に利用しようとしたのですが、買い物合計金額が5000円を超えなかったので、利用できませんでした。

5000円以上のお買い物で免税対象になります。

ちなみに、アウトレットの場合は各店舗で免税してもらうのではなく、免税カウンターにパスポート、品物、レシートを持っていき、そこで免税分が返金されるシステムでした。

1店舗ではなく、当日中であれば他のお店と合算できます。

アウトレットでは、マオリ君の靴を買ったのですが、ビックフットな彼の足に合う靴がなかなか見つからず1つしか買えなかったので、5000円には今回は到達せず。

 

 

以前に韓国で免税でお買い物をしたのですが、滞在中、免税用のレシートを自分で保管し、空港のタッチパネルで免税分を返金してもらうシステムでした。

特に難しいシステムではなかったのですが、空港が混んでいるとその分時間が食われるので、時間ギリギリで空港に着く場合には不都合です。

その点、この日本の免税システムは便利でいいなと思いました。

 

 

空港の税関でレシートを提出

出国時、ちゃんと、このレシートのことを覚えていました。

成田空港で出国手続き後に、正面に小さなカウンターがあり、レシートはここに入れて下さいと看板が出ていました。

係の方がいたので、聞いてみると、「あ、そこの箱に入れといて下さい」と、座ったまま言われ、全くレシートも買った物も確認する気配はありませんでした。

うん、ユニクロの店員の方が言った通りですね。

この感じだと、もしレシートを提出し忘れても何も不都合はなさそうでした。

 

 

お得で便利な日本の免税システム。

是非、海外在住の方は一時帰国時に使ってみて下さい。

あーニュージーランドにもあったら、随分お金節約できたのにな。